マルエツとは

トップメッセージ

代表取締役会長
古瀬 良多

代表取締役社長
本間 正治

お客さまに信頼され選んでいただける
お店を目指して

  マルエツは、首都圏の1都5県に305店舗(2023年7月末現在)を展開する食品スーパーマーケットチェーンとして、「マルエツ」「マルエツ プチ」「リンコス」の屋号でお客さまをお迎えしています。

  依然として続く食品の値上げやエネルギーコストの上昇など、私たちを取り巻く経営環境は日々変化しています。このような変化に対応するため、当社では今年度を初年度とする中期経営計画(2023~2025年度)を策定し、「商品の改革」「生産性の改革」「OMOへの改革」を軸にさまざまな施策に取り組んでいます。当社でしか買えない価値ある独自商品の品揃え拡大に加え、デジタルを活用したリアル店舗とオンラインとの融合により、お客さまにとって買いたい商品がいつでもシームレスに購入できる場や接点を増やすことで、将来にわたってお客さまに信頼され選んでいただけるお店づくりを目指しています。
  また、サステナブルな社会の実現に向け、環境に配慮した商品やサービスの拡大、社会課題の解決につながる取り組みを推進するとともに、会社の持続可能な成長に向け、個を尊重し多様性を大切にする企業文化への転換に努めています。
  これらの取り組みにより、マルエツは、地域の皆さまの健康で豊かな食生活に貢献するとともに、事業活動を通して地域と社会の持続可能な発展を目指してまいります。

  当社は、1945年10月に埼玉県浦和市(現さいたま市)で魚の販売を中心とした「魚悦商店」として創業し78年目となります。創業100周年、そしてその先の未来までお客さまの生活に欠かせない企業であり続けるよう努力してまいります。

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