マルエツに転職した決め手は?
先輩社員インタビュー
スーパーの世界へ。
中途入社でも
活躍できる環境。
日配食品部マーチャンダイザー
和智 哲也 Tetsuya Wachi
2018年 入社
#01
自分自身スーパー出身なので、これまでの経験を活かすことができると思ったからです。首都圏に300店舗を展開しているので自宅からの通勤が可能で、転居を伴う異動もありません。前職は全国転勤の可能性があったので、これが決め手の一つです。また、福利厚生が充実していることもポイントが高いです。大企業ならではの賃金の安定感もあります。
#02
入社して良かった点は?
店の雰囲気が良いですね。極端に早い時間・遅い時間の業務がないです。ナイト・流動の方のサポートがあり、組織がしっかりしていると思いますし、休みもちゃんととれます。最初の店舗では中途採用の方が多かったのですんなりと溶け込めました。その方も今度、マネジャーに昇進されました。
#03
入社してから大変だったことは?
システムが前職のスーパーと似ているとはいえ、会社によっては異なるので、慣れるまで覚えることが多かったことです。
#04
これまで担当してきた業務は?
最初は、発注・販売計画・シフト管理・陳列などです。苦労したのは、マルチタスクで仕事をすることが挙げられます。例えばレジの応援です。多忙な時にレジ応援に入るのですが、みんなあまりレジ操作がわかっていないのですね(笑) でも、店長以下みんなで協力してなんとか乗り切りました。今思い出すと、いい経験で面白かったです。飛び込むことが大事で、なんとかなります。
#05
仕事の面白さややりがいは?
単品大量販売のサクセスが一番印象に残っています。大量の商品を自身で仕入れ、売り切ったことです。「これは売れる!」という直感を信じて成功しました。店舗でのやりがいは、数字で結果がすぐ出ることです。予算達成のために何をやったらいいんだろうと考え実行することを、マルエツはちゃんと評価してくれます。商品部でのやりがいは、世の中の情報から未来を切り拓くことにあると思っています。一時期、商社に勤めていたのですが、その経験が日配食品部で役立っています。
#06
仕事で大切にしている信条は?
一つ目は「感謝の気持ちを持つ」ことです。スーパーは一人では何もできません。お客さま、店のみなさん、物流の方、商品部のみなさんに日々感謝しています。二つ目は「目標を必ず持つ」ことです。試験は1回で必ず合格するという気持ちでチャレンジしていますし、実際に一発で合格することができました。
#07
仕事をするうえで気をつけていることは?
社会人としてのマナー・行動には気をつけるようにしています。また物事のクロージング(締め切り)は必ず守るように注意しています。
#08
マルエツについて感じることは?
歴史があり、コンプライアンスや教育体系がしっかりしていると感じています。商品知識検定は素晴らしいです。今までの会社にはありませんでしたが、商品知識は大切です。商品知識検定のように良いものは続けることが大事ですし、マルエツはそれができていると思います。
#09
スーパーに応募される方に一言。
フットワークの軽さや臨機応変に動くことが求められます。チームで仕事をするので協調性も大事です。スーパーの仕事は品出しだけじゃないです。ぜひ、異業界・異業種の方もチャレンジしてください。